わたしの自然観察路コンクール

身近な自然の魅力を発見し、自然を観察できる道を自分でつくって絵地図と文章で表現していただいたものを「自然観察路」として審査・表彰するコンクールです。

子どもでもよくわかる土中環境ワークショップに参加して、萬福寺周辺の観察路を書いて、コンクールに応募してみよう!

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わたしの自然観察路コンクール:夏休みの自由研究に最適。

全国の小・中・高校生を対象に、1984年から始まった『わたしの自然観察路コンクール』は、身近な自然の魅力を発見し、自然を観察できる道を自分でつくって絵地図と文章で表現していただいたものを「自然観察路」として審査・表彰するコンクールです。 自然をよく観察し、そのしくみや不思議さを知ることは、自然を理解し守っていくための第一歩です。学校教育や家庭教育を補完し、自然を愛し大切にする心を醸成する本コンクールは毎年6/1~9/30の4ヶ月間、作品を募集しています。 小・中・高校生のみなさん! 君たちが住む町・かかわりのある地域の身近な自然の魅力を、絵地図と文章で教えて下さい!!90秒でわかる「わたしの自然観察路コンクール」 子どもたちの心身の健康維持やストレス解消のために  ※ 政府や自治体からの情報にご留意いただき、所謂「密閉・密集・密接」の3密空間での行動を避け、屋外でもしっかりと社会的距離を確保し、細心の注意を払ったうえで、身近な自然に目を向ける機会を子どもたちに与えてあげてください。 いつも遊んでいる三和町をかいた作品で賞をいただいて、とてもうれしいです。 今三和町は冬です。野原は茶色く、バッタやカマキリの姿はありませんが、シジュウカラやオナガ、ヒヨドリなどの鳥がよくやって来ます。わたしの仲良しのアマガエルは、土の中で冬みんです。畑のお手伝いをしていると、ねぼけまなこのカエルが転がり出て来ることがあります。わたしは「春にあおうね。」と、そっともどしてやります。冬のお楽しみは、竹林からきりだした竹をまきストーブでもやして、ギンナンやおもち、さつまいもを焼いて食べることです。ヤブツバキの実や、ナンテンの赤い実、ジャノヒゲの青い実で、おままごとをするのも大好きです。雪がふると「かまくら」を作って、中でお茶をします。ナンテンの赤い目をした雪ウサギも作ります。そりで坂をすべるのは、こわいけどスリルがあります。 ここには楽しい自然がいっぱいです。みなさんもぜひ、身近な自然を楽しんでください。 ※写真は、夏にカヌーで川下りをしているところです。祖師谷公園にいる動植物。その多くは何の変哲もない動植物だったと思います。ですが、そんな普段気にも留めない動植物を見ていると興味深い生態や特徴に気付かされます。 早朝、昼、夕方など観察を続けていると万華鏡の様に、見せる顔を変える

kansatsuro.jeef.or.jp

土中環境プロジェクト

私たちは、人間と自然の共存、 つまり健全な土中環境の社会こそが、 持続可能な社会の基礎であると考え、 活動の根本理念としています。 土中環境のよい健康な森や、自然を愛する人の輪を広げ、 市民の立場から自然を守り、 後世へと残していきたいと考え会を結成しました。 7/16 こどもでもよくわかる土中環境 ワークショップを行います。 詳しくはお知らせから

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