信玄堤
掛川の高久書店のツイッターで知った、門井慶喜著『天災ものがたり』
天災にまつわる短編小説集です。まず最初は、山梨の「信玄堤」にまつわる「一国の国主」です。
昨年、信玄堤を見に行ったので、訪れた場所についてははっきり思い出されますが、堤を築くに当たり、釜無川と御勅使川の位置関係は、イマイチ把握しきれておらず、地図で確認しながら読みました。
関西からでは、山梨は遠いですが、機会があればぜひ信玄堤やその周辺に残る石積みを見てください!
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