急な雷雨による増水
ただ今、関東に帰省中です。
先週末は、再開発で揺れる日比谷公園、神宮外苑を見てきましたが、また後日そちらについて、感想を書きます。
関東はあちこちで、大量の樹木伐採や、環境破壊につながる再開発計画があり、新聞報道された場所をつぶさに見たいのですが今月中では回りきれないと思っています。
さて、8月1日に神奈川県は急な雷雨に襲われました。その際、近くの川(一級河川)が一気に増水しました。
本日撮影した、平時の川は所々砂が堆積し、植物が生えて、川の流れは自然に近い川です。
コンクリート護岸ですが、幸い底にコンクリートが張られていないので、相模台地からの伏流水が川底に湧いているので、植物が育つ川になっているのではないかと、私は考えています。
増水しても、流されない彼らの強靭な柔軟さに驚きます。また、水制にもなっているはずですが、行政の河川管理の職員さんにしたら、スムーズな流れを邪魔するものとして、川に生える植物を見るでしょうね。
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